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【2023年】大事な子どもを守るベビーゲートおすすめ7選!選び方も紹介!

【2022年】大事な子どもを守るベビーゲートおすすめ7選!選び方も紹介!

家のなかには赤ちゃんにとって危険な場所やものがたくさんあるでしょう。そのような危険に近づかないように、赤ちゃんを守ってくれる心強い存在「ベビーゲート」。

どのようなベビーゲートがあるのか、それぞれの特徴や使い方、人気が高いベビーゲート7選もあわせて紹介します。

ベビーゲートの購入をご検討中のママ・パパはぜひ参考にしてください。

ベビーゲートの正しい選び方とは?

ベビーゲートの正しい選び方とは?ベビーゲートの正しい選び方は以下のとおりです。

  • 設置場所のスペースやサイズで選ぶ
  • 取付方法で選ぶ
  • 機能で選ぶ
  • 安全性で選ぶ

それぞれ順番に解説していきます。

設置場所のスペースやサイズ・用途で選ぶ

ベビーゲートを選ぶ場合、まずは設置場所の確認からおこないましょう。設置したい場所の幅や高さに適したサイズのものかどうかを確認し、用途や設置場所に応じたものを選ぶようにしてください。

取付方法で選ぶ

ベビーゲートには大きく分けて3つの形状があります。

  • 突っ張りタイプ:突っ張り棒と同じ仕組みで壁や柱との間にゲートを固定する
  • 固定タイプ:ネジを使って壁や柱との間にゲートをしっかりと固定する
  • 自立タイプ:プレートに赤ちゃんが乗ることで固定する

それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット デメリット
突っ張りタイプ 壁や柱に穴を開けずに使用できるので賃貸や新築などにおすすめ。 衝撃によって、壁や柱に傷ができたり固定が緩んだりすることもある。
固定タイプ ネジを使って壁や柱に固定をするため強度が高い。 壁や柱にネジの穴が開くので賃貸などでの使用が難しい。壁や柱の素材・強度によっては使用できないケースもある。
自立タイプ 場所を選ばず、置くだけで設置ができるので便利。状況に応じて家のなかで持ち運べるものもある。 完全に固定されるわけではないため注意が必要。子どもが成長すると、倒したり横からすり抜けたりしてしまうおそれがある。

どこに設置するか、どれぐらいのスペースやサイズが必要かなどでどのタイプにするかが変わってきます。

設置に関しては、置くだけで設置が完了する自立タイプがおすすめですが、突っ張りタイプ・固定タイプも設置はいたって簡単です。住環境や予算に応じて検討してみてください。

機能で選ぶ

頻繁に出入りする場所に設置する場合、ドア式のほうが移動がスムーズで快適です。フェンス式の場合は、ママやパパがまたいで通らなければなりません。

しかし、置き場所を選ばない上に移動可能なため、部屋の間仕切りや、壁・柱への設置が難しい場所などで使用できる便利さがあります。

子どもがドア式の扉を勝手に開け締めしないようにできる誤開閉防止機能、安全かつスムーズに扉が開閉できるロック方式などの機能がついているものもあります。段差をなくしたり低くしたりすることでつまずきを防止する、バリアフリー機能があるものもおすすめです。

安全性で選ぶ

柵やメッシュタイプのものを選べば、赤ちゃんの様子が確認できるので安心です。選ぶ際は、素材や留具などの強度もよく確認してください。

主な素材はプラスチック・スチール・木で、もっとも頑丈な素材はスチール製です。プラスチック製や木製の場合は、厚みのあるものを選ぶと強度が高まります。

ベビーゲートの破損によるケガや事故を防ぐためにも、赤ちゃんが柵をつかんで揺らしても壊れない・ゆるまない頑丈なものを選ぶといいでしょう。

ベビーゲートのおすすめ7選

ベビーゲートのおすすめ7選ベビーゲートのおすすめ7選を紹介します。

  1. シンプルイズベスト!軽くて快適 日本育児「ベビーズゲイト」
  2. 現役ママが考えた タンスのゲン「つまずきにくい バリアフリー ベビーゲート」
  3. 簡単に持ち運びができて便利! 日本育児「おくだけとおせんぼ おくトビラ」
  4. 安心価格と安心設計 西松屋|SmartAngel「シンプルフェンス Lサイズ グレー」
  5. 階段上下取り付け可能!日本育児「スルする~とゲイト」
  6. 温かみのある木の風合い リッチェル「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」
  7. 暗闇でも蛍光カバーが導いてくれる カトージ「プレミアムインテリアゲート」

いずれも人気のベビーゲートです。

お子様やご家庭の環境に合ったベビーゲートを選んでください。
※価格は、2022年9月時点のものです。

1.シンプルイズベスト!軽くて快適 日本育児「ベビーズゲイト」

1.シンプルイズベスト!軽くて快適 日本育児「ベビーズゲイト」引用元:日本育児|ベビーゲート「ベビーズゲイト」

日本育児の「ベビーズゲイト」は、ムダを一切省いたシンプルさとスタイリッシュさ。どのようなインテリアにもしっくり馴染むデザインです。

価格 8,580円(税込)
サイズ 約 幅69×高さ76.5×厚さ2.5cm
材質 スチール
対象年齢 6カ月~24カ月頃まで

突っ張り式のため、壁や柱に穴を開けずに簡単に設置が可能です。前後どちら側にも開く扉は、片手で簡単にロックがかけられ、上下1つずつロックがあるWロック方式。扉を開けたまま固定することも可能なので、両手がふさがっているときなどでもスムーズに移動ができます。

2.現役ママが考えた タンスのゲン「つまずきにくい バリアフリー ベビーゲート」

2.現役ママが考えた タンスのゲン「つまずきにくい バリアフリー ベビーゲート」引用元:タンスのゲン|つまずきにくい バリアフリー ベビーゲート

タンスのゲン「つまずきにくい バリアフリー ベビーゲート」は、壁や柱を傷つけない突っ張り式の安心仕様。足元の段差が約1.5cmと低くなっているため、つまずきを減らせる安心設計です。

価格 4,999円(税込)
サイズ 幅70.5×奥行3.5×高さ75cm
材質 金属(スチール)、ABS樹脂
対象年齢 ~24カ月頃まで

扉を90度以上開けば静止できる扉開放機能や、締め忘れを防ぐオートクローズ式を採用。厳しい試験をクリアした安全な塗装を使用しており、赤ちゃんが舐めても問題ありません。

3.簡単に持ち運びができて便利! 日本育児「おくだけとおせんぼ おくトビラ」

3.簡単に持ち運びができて便利! 日本育児「おくだけとおせんぼ おくトビラ」引用元: 日本育児|おくだけとおせんぼ おくトビラ

日本育児の「おくだけとおせんぼ おくトビラ」は、設置場所を選ばない置くだけタイプのフェンス式です。使わないときは折りたたんでコンパクト(幅72.5×奥行10×高さ70cm)に収納可能。

価格 15,488円(税込)
サイズ 幅82~122×奥行48~61×高さ70cm
材質 ポリエステル・ポリプロピレン・スチール・ABS樹脂・ポリアミド・ポリウレタン
対象年齢 6カ月~24カ月頃まで

セーフティープレートに子どもが乗ると倒れにくくなる仕様で、スリップを防ぐ滑り止めマット付き。壁に立てかけて設置する際に付属のコーナークッションを使えば、壁面とベビーゲートの接触で起こる破損や騒音も軽減できる心遣いがうれしいです。

4.安心価格と安心設計 西松屋|SmartAngel「シンプルフェンス Lサイズ グレー」

4.安心価格と安心設計 西松屋|SmartAngel「シンプルフェンス Lサイズ グレー」引用元:西松屋|SmartAngel シンプルフェンス Lサイズ グレー

赤ちゃん用品から小児用雑貨を専門に幅広く取り扱う「西松屋」のベビーゲート「SmartAngel シンプルフェンスL グレー」。

価格 5,618円(税込)
サイズ 幅130~185×取付け部分直径2.9×高さ60cm
材質 ポリエステル・ポリプロピレン・スチール・ABS樹脂・ポリアミド・ポリウレタン
対象年齢 ~24カ月頃まで

グリップを回すだけで簡単に設置できる突っ張りタイプ。メッシュ素材なので、赤ちゃんがよく見えて安心です。60cmの高さはママでも簡単にまたげる高さなので、赤ちゃんを抱っこしたり荷物をもったりしたままスムーズに移動可能。

5.階段上下取り付け可能!日本育児「スルする~とゲイト」

5.階段上下取り付け可能!日本育児「スルする~とゲイト」引用元:日本育児|スルする~とゲイト

日本育児の「スルする〜とゲイト」。階段上下取り付け可能なメッシュ素材のロール式開閉タイプのベビーゲートです。

価格 17,380円(税込)
サイズ 幅115×奥行8.5×高さ91cm
材質 非フタル酸PVC、ナイロン、ポリアミド、アルミ
対象年齢 6カ月~24カ月頃まで

メッシュ部分は通気性抜群で、赤ちゃんがぶつかったときにダメージを受けにくくするために耐久・衝撃に優れた素材を使用しています。ねじで固定するため安定感があり、足元に段差がなくつまずきにくいバリアフリー設計。

ロール式なので狭めの間口や通路、壁や柱が斜めになっている出入り口など柔軟に対応可能なところも魅力です。

6.温かみのある木の風合い リッチェル「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」

6.温かみのある木の風合い リッチェル「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」引用元:リッチェル|階段の上でも使える木のバリアフリーゲート

階段上下にも取付可能なリッチェルのベビーゲート「階段の上でも使える木のバリアフリーゲート」は、狭い間口(最小74cm)にも取付可能なネジ固定タイプです。

価格 22,000円(税込)
サイズ 幅74~114×奥行7.5×高さ82.5cm
材質 天然木・積層材・スチール・ポリプロピレン・他
対象年齢 ~24カ月頃まで

天然木を使用した温かみのある木製ベビーゲートは、インテリアに調和する素朴な雰囲気。足元の段差がないバリアフリー仕様なので、つまずきにくくスムーズに移動が可能です。

オートクローズ&オートロックドア機能付きなため、開けた扉は自動で閉まり、上下2カ所でロックされます。

7.暗闇でも蛍光カバーが導いてくれる カトージ「プレミアムインテリアゲート」

7.暗闇でも蛍光カバーが導いてくれる カトージ「プレミアムインテリアゲート」引用元:カトージ|プレミアムインテリアゲート

突っ張りタイプのカトージの「プレミアムインテリアゲート」には、最初から10cmの追加フレームがついているので最大81〜90cmまで対応可能。

価格 4,158円(税込)
サイズ 幅71~81×奥行3.0×高さ75.5cm
材質 鋼鉄フレーム・ABS+PC合金・スチール・TPR樹脂
対象年齢 ~24カ月頃まで

4色展開のおしゃれなくすみカラーは、お部屋のアクセントになりそう。足元中央部には蓄光素材のカバーがついていて、暗い場所での使用でも光るパーツのお陰で場所がすぐわかる便利さには感動です。

おすすめのベビーゲートのよくある質問

おすすめのベビーゲートのよくある質問おすすめベビーゲートに関するよくある質問を紹介します。

  • ベビーゲートは必要?
  • ベビーゲートはいつから使えばいい?
  • ベビーゲートはいつごろまで使える?
  • ベビーゲートはレンタルできる?
  • 不要になったベビーゲートはどうしたらいいの?

それぞれを解説していきます。

ベビーゲートは必要?

住環境によっては、ベビーゲートを設置できるスペースが限られていることもあるため、一概に必要とは言えません。しかしベビーゲートがあることで、家庭内で起こり得る不慮の事故やケガなどを防ぐ役割を果たせますので、使い方次第では心強い味方となってくれるでしょう。

ベビーゲートはいつから使えばいい?

寝返りが激しくなってきたり、ハイハイができるようになってきたりなど、自力での行動範囲が広がりだす頃を目安に設置するといいでしょう。できればハイハイが始まる頃には設置が完了しておけるよう、どのタイプにするかや設置場所を決めておくと安心です。

ベビーゲートはいつごろまで使える?

外す時期は子どもの成長度合いにもよりますが、2〜2歳半頃になると周囲との会話を理解し、自ら危険が回避できるようになってきますので、この頃を目安にするといいでしょう。

ベビーゲートはレンタルできる?

ベビーゲートはレンタル可能です。しかしベビーゲートは最大2年近く使用することから、レンタルにすると購入するより費用がかさむ可能性もありますので要注意です。

不要になったベビーゲートはどうしたらいいの?

処分をするのであれば粗大ごみに出しましょう。状態が悪くなければリサイクルショップやフリマアプリなどで買い取ってもらったり、知り合いに必要な人がいれば譲ったりするといいでしょう。

まとめ:ベビーゲートで赤ちゃんの安全を守ろう

まとめ:ベビーゲートで赤ちゃんの安全を守ろう子どもたちはとにかく好奇心が旺盛で、自力で動けるようになると、驚くほどの勢いであちこちに行ってしまいます。そうなってしまうと、ママやパパは赤ちゃんから片時も目を離せなくなり、落ち着く暇もなくなってしまうでしょう。

そこでベビーゲートの登場です。

家庭内での不慮な事故やケガを少しでも減らすために、ベビーゲートを活用してみてください。住環境や用途に応じたものや、お気に入りのデザインのものなど、価格も種類も豊富にありますので、希望にあうベビーゲートを探してみてください。

ベビーゲートがあれば、ママもパパも安心ですね。かわいいわが子を守るために、ぜひ導入してみてはいかがでしょう。