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【2023年】ベビーモニターのおすすめ9選!安心・安全な見守りカメラを紹介

「ベビーモニターの種類が多すぎて選び切れない」
「どんなベビーモニターが使いやすいの?」

そんなふうに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ベビーモニターは機種ごとに搭載されている機能が異なり、価格も安価なものから高価なものまであるため、何を基準に選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。

そこで本記事では、ベビーモニターの失敗しない選び方や、おすすめのベビーモニター9選を紹介します。

「ベビーモニターはどんな家庭におすすめ?」「ベビーモニターのカメラはどこに設置すればいい?」など、よくある質問にも答えていくので、ぜひ参考にしてください。

ベビーモニターの失敗しない選び方

ベビーモニターの失敗しない選び方のポイントは、以下のとおりです。

  • タイプで選ぶ
  • 機能性をチェックする
  • 画質や撮影範囲をチェックする
  • 技適マークが付いている製品を選ぶ

それぞれの項目を、順番に見ていきましょう。

タイプで選ぶ

ベビーモニターは、主に「スマートフォンと連携するタイプ」「専用モニターを使用するタイプ」「音声のみのタイプ」の3種類があります。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で、各家庭の使い方に合ったものを選ぶことが大切です。

スマートフォンと連携

スマートフォンと連携させて使うタイプのベビーモニターは、連携させたスマートフォンを映像確認用のモニター兼操作パネルとして使います。

スマートフォンと連携させるための設定やアカウント登録など、初期設定に少し手間がかかるものの、撮影した動画や静止画をスマートフォンに保存できる機種もあり、成長記録として残せるのが魅力です。

また、外出先からでも映像を確認できる機種もあるので、自宅内での使用はもちろん、子どもが大きくなってからの留守番用カメラや、ペットの見守りカメラとしても重宝します。

専用モニター

付属の専用モニターで映像の確認や操作を行うタイプのベビーモニターは、特別な設定が不要で電源を入れるだけですぐに使えるのが大きなメリットです。

また、スマートフォンと連携させるタイプと異なり、ベビーモニターを使用している間にスマートフォンを占有せずに済むところも便利な点だと言えます。

ただし、カメラとモニターの距離に制限があるため、外出先や極端に離れた場所からの利用はできないということを覚えておきましょう。

音声のみ

ベビーモニターの中には、映像なしで音声のみが聞こえるシンプルなタイプもあります。

カメラがないため、画角や設置場所を気にせず手軽に使用できる点や、面倒な設定不要で電源を入れればすぐに使える点も魅力です。

また、比較的リーズナブルな価格で販売されていることが多いので、「赤ちゃんの泣き声や寝返りの音が聞こえれば十分」という人には合うでしょう。

機能性をチェックする

ベビーモニターを選ぶ際には、用途に合った機能が搭載されているかチェックすることも欠かせません。

赤ちゃんが暗い場所で寝ているときに使う場合は、暗闇の中でも映像がハッキリと見える暗視機能(ナイトモード)が搭載されているものを選びましょう。

また、寝返りで動き回るようになると、カメラの画角から飛び出してしまうこともあるため、自動追跡機能やカメラの遠隔操作機能などがあると安心です。

そのほか、快適な室温かチェックする温度センサーや、カメラ越しに話ができる双方向通話機能、子守唄やおやすみ音の再生ができるメロディー機能など、機種によってさまざまな機能があります。

画質や撮影範囲をチェックする

ベビーモニター選びに失敗しないためには、カメラの画質や撮影範囲をチェックすることも大切です。

画質が悪いと映像が見づらく、特にズームしたときに粗さが目立ってしまい、細かい部分まで確認できずに不便さを感じるケースも少なくありません。

また、撮影範囲が狭いと設置場所が限られてしまったり、写したい部分が画面に収まらず見切れてしまったりする可能性があるので注意しましょう。

技適マークが付いている製品を選ぶ

技適マークとは、電波法令で定められた技術基準に適合した無線機器であることを証明するためのマークです。

技適マークがない無線機器を使用すると、電波法違反となる場合があるため、必ず技適マークが付いているベビーモニターを選ぶようにしましょう。

ベビーモニターのおすすめ9選

便利で使いやすいベビーモニターのおすすめ9選を紹介します。

  1. トリビュート(Tribute)デュアルタイプベビーカメラBM-DW01
  2. パナソニック(Panasonic)ベビーモニター KX-HBC200-W
  3. キューボ(Cubo)Cubo Ai Plusスマートベビーモニター
  4. セキュステーション(SecuSTATION)SC-TL53
  5. TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C210
  6. パナソニック(Panasonic)ベビーモニター KX-HC705
  7. カワ(KAWA)ベビーモニター
  8. レッドヒル(REDHiLL)ベビーモニター
  9. 日本育児 デジタル2wayスマートベビーモニターⅢ

それぞれの特徴やおすすめのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

1. トリビュート(Tribute)デュアルタイプベビーカメラBM-DW01

引用元:メーカー直営店 アットアイテム楽天市場

専用モニターとスマートフォンの両方に対応しているデュアルタイプのベビーモニターは、シーンに合わせて使い分けできるのが嬉しいポイントです。

両手がふさがっていても使いやすい自立式の専用モニターは、普段使いにぴったり。出先から自宅の様子を確認したり、映像や静止画を保存したりするのにはスマートフォンが便利です。

暗闇でも見やすいナイトビジョンや、泣き声などに反応して自動でモニターが起動するボイスオン機能、室温が設定範囲を外れると知らせてくれる温度感知機能など、ベビーモニターに欲しい機能がひと通り揃っています。

価格 21,989円(税込)
タイプ 専用モニターとスマートフォン、両方に対応
主な機能 ナイトビジョン、パンチルト(上下左右リモート首振り)、大容量充電池 2600mAh、2WAYトーク(双方向通話)、ボイスオン、2倍ズーム、温度センサー、子守唄、オーディオモード(音声のみ)
撮影範囲 水平:約270°、垂直:約120°、視野角:60°

2.パナソニック(Panasonic)ベビーモニター KX-HBC200-W

引用元:Amazon/Panasonicストア

撮影した1日分の動画をコンパクトにまとめて約10倍速で再生できる「タイムラプス」が搭載された、スマホ連携タイプのベビーモニター。

撮影した動画をスマホに保存できるのはもちろん、カメラに挿入したmicroSDカードへの記録も可能です。

赤ちゃんの動きに合わせて自動でカメラが左右に動く自動追跡機能が搭載されているため、寝返りやハイハイで動き回るようになった赤ちゃんにも安心して使えます。

価格 20,391円(税込)
タイプ スマートフォンと連携
主な機能 動作センサー、音センサー、温度センサー、自動追尾(左右)、タイムラプス、子守唄、おやすみ音、底面の吸盤による転倒防止構造、暗視、microSDカード対応(別売)、CMOS 200万画素の高画質カメラ
撮影範囲 水平:約54°、垂直:約31°

3.キューボ(Cubo)Cubo Ai Plusスマートベビーモニター

引用元:Amazon/Cubo Aiストア

小児科医と共同開発のさまざまなアラート機能が搭載された「Cubo Ai Plusスマートベビーモニター」。

最先端のAI人工知能技術により、赤ちゃんの顔が覆われたときや、寝返り時の危険などを感知し、スマートフォンに知らせてくれます。

また、赤ちゃんの睡眠状況の分析や記録も自動的に作成されるため、日々の睡眠時間や眠るまでにかかった時間なども細かく把握できるのが魅力です。

価格 35,800円(税込)
タイプ スマートフォンと連携
主な機能 高解像度ナイトビジョン、顔認識カバー防止、寝返りアラート、泣き声感知アラート、危険エリアアラート、自動フォトキャプチャ、成長アルバム、双方向通話、子守唄、温度・湿度センサー、睡眠分析、フロアスタンド・ベビーベッドスタンド・モバイルスタンド付属
撮影範囲 水平:135°、垂直:90°

4.セキュステーション(SecuSTATION)SC-TL53

引用元:セキュステーション公式サイト

防犯カメラメーカーのセキュステーションから販売されている「SC-TL53」は、ベビーモニターに最適な機能が数多く搭載された多機能モデルです。

夜間モード時に使用する赤外線LEDは、真っ暗な部屋の中でも赤く光らない不可視LEDなので、赤ちゃんの眠りを妨げる心配がありません。

また、専用ブラケットを使えば天井への設置も可能なため、ベビーベッドだけでなく、部屋全体を映したい人にもおすすめです。

価格 6,999円(税込)
タイプ スマートフォンと連携
主な機能 温度センサー、動体検知、自動追跡、パンチルト、音声検知、子守唄、夜間モード、双方向音声、撮影スポット10箇所まで登録可能、アラームオフ時間設定、365万画素、microSDカード対応
撮影範囲 水平90°、垂直50°、対角110°

5.TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C210

引用元:Amazon/TP-Linkストア

横360度、縦114度まで回転するパンチルト機能を搭載し、広範囲を見渡せるTP-Linkの「ネットワークWi-FiカメラTapo C210」。

最長約10mのナイトビジョンや、動作を検知して追跡するモーショントラッキング、カメラオフのプライバシーモードなど、便利な機能が揃っています。

アプリでスケジュール設定をすれば、時間帯別に自動で録画することも可能です。

価格 5,090円(税込)
タイプ スマートフォンと連携
主な機能 300万画素、パンチルト、モーションセンサー、自動追跡、スマホ通知、microSD対応、プライバシーモード、双方向通話、ナイトビジョン、スケジュール設定
撮影範囲 水平:360°、垂直114°

6.パナソニック(Panasonic)ベビーモニター KX-HC705

引用元:Amazon/Panasonicストア

3.5インチのカラーモニターが付属されたパナソニックのベビーモニター 「KX-HC705」は、難しい設定不要で、カメラとモニターの電源を入れればすぐに使用できます。

カメラには音、動作、温度の3種類のセンサーや、最低被写体照度0ルクスのナイトモードを搭載。赤ちゃんが泣いたら自動でホワイトノイズなどのおやすみ音を再生する機能も付いています。

また、電子レンジや無線LANとの電波干渉が少ない通信方式を採用しているため、家電の近くで使っていても映像や音声が途切れにくく、安心です。

価格 13,130円(税込)
タイプ 専用モニター
主な機能 おやすみ音、子守唄、ナイトモード、動作センサー、音センサー、温度センサー、双方向通話、ズーム可能
撮影範囲 水平:約+136°(右側)~約-136°(左側)

7.カワ(KAWA)ベビーモニター

引用元:Amazon/KAWAストア

可愛いカメラカバーが特徴的なKAWAのベビーモニター。黄色いうさぎと青い鹿、2種類のカバーが付属されているため、気分に合わせて着せ替えも楽しめます。

専用モニターは、5インチの高精細ディスプレイを搭載。ステルス赤外線LEDを使用した暗視モードで、暗い部屋の中でもしっかり撮影できます。

カメラには広角レンズが採用されているため、狭いスペースでも比較的広い画角で撮影できるのが魅力です。

価格 15,120円(税込)
タイプ 専用モニター
主な機能 200万画素、広角レンズ、高解像度モニター、室温管理、暗視モード、子守唄、左右上下に可動、ズーム可能、双方向通話、4000mAh大容量バッテリー、ズーム可能
撮影範囲 水平:350°、垂直:67°

8.レッドヒル(REDHiLL)ベビーモニター

引用元:Amazon/REDHiLLストア

面倒な設定いらずでラクラク使える、レッドヒルのベビーモニター。

動くものを自動で追いかけて撮影する自動追跡機能を搭載しているため、赤ちゃんが寝返りで動き回っても見切れる心配がありません。

また、遠隔操作で上下左右の首振りやズームもできるので、部屋の隅々まで撮影が可能です。

双方向通話や自動ナイトモード、子守唄、温度アラームなどのほか、設定した時間ごとに鳴らせる授乳タイマーなど、便利な機能が備わっています。

価格 13,800円(税込)
タイプ 専用モニター
主な機能 動体感知、自動追跡、遠隔操作、通話機能、自動ナイトモード、警告音通知、子守唄、ズーム可能、温度アラーム、授乳タイマー、盗聴防止設計、双方向通話、壁掛け可能
撮影範囲 上下左右に首振り可能

9.日本育児 デジタル2wayスマートベビーモニターⅢ

引用元:Amazon/日本育児ストア

「デジタル2wayスマートベビーモニターⅢ」は、音声のみのタイプで、面倒な設定やカメラの設置が不要。電源を入れればすぐに使えるのが大きなメリットです。

クリアな音質で、見通し通信距離は最長300m。盗聴しづらいデジタル1.9GHzを採用しているため、誰かに盗み聞きされる心配もほとんどありません。

また、音声通信以外にも、赤ちゃんがいる部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると知らせてくれる、便利な高温・低温アラートも搭載されています。

価格 9,400円(税込)
タイプ 音声のみ
主な機能 双方向通信、室温モニター、高温・低温アラート、リモート子守唄
通信距離 見通し通信距離は最長300m

ベビーモニターに関するよくある質問

ここからは、ベビーモニターに関する以下のような質問に答えていきます。

  • ベビーモニターはいつからいつまで使える?
  • ベビーモニターはどんな家庭におすすめ?
  • ベビーモニターのカメラはどこに設置すればいいの?
  • アプリで代用すればベビーモニターは必要ない?

それぞれの回答を順番に見ていきましょう。

ベビーモニターはいつからいつまで使える?

ベビーモニターの使用期間は特に決まっていませんが、一般的には新生児から2歳頃に活用している人が多いです。

ただ、子どもが大きくなってからも、別室で遊んでいる様子の確認や留守番時の見守り用、ペット用の見守りカメラとしても使えるため、使い方次第では長期に渡って利用できます。

ベビーモニターはどんな家庭におすすめ?

ベビーモニターは、特に次のような家庭におすすめです。

  • ワンオペ育児が多い
  • 子どもが2人以上いる
  • 寝室とリビングが離れている
  • ネントレ(1人で寝る練習)をさせたい
  • 子どもの就寝後に夫婦でゆっくり過ごす時間がほしい

など

ベビーモニターのカメラはどこに設置すればいいの?

赤ちゃんは寝返りをうてるようになるとベッドの中であちこち動き回るため、ベビーベッド全体が写る場所にカメラを設置するのがおすすめです。

部屋の壁や天井に穴を開けたくない場合は、ベッドが見渡せる棚やテーブルなどの上に置いたり、三脚やスタンドを使ったりすると良いでしょう。

アプリで代用すればベビーモニターは必要ない?

スマートフォンやタブレットなどを2台連携させて見守りカメラとして使えるアプリもありますが、機能面ではベビーモニターが断然おすすめです。

スマホアプリの場合、ベビーモニターと比べて暗い場所での映像が見えづらかったり、必要な機能が搭載されていなかったりと、不便な点も少なくありません。

初期費用はかかりますが、赤ちゃんの安全や利便性を優先して考えるなら、ベビーモニターの導入がベストです。

まとめ:ベビーモニターで赤ちゃんを安全に見守ろう

別室で寝ている赤ちゃんを見守り、離れた場所からでも赤ちゃんの変化をいち早くチェックできるベビーモニター。

必需品ではないため、出産準備品として購入するか迷う人が多いものの、あれば子育てがグンと楽になるお助けアイテムです。

ぜひ今回の内容を参考に、あなたの家庭にピッタリのベビーモニターを見つけてください。