沖縄県のNIPT提供医療機関

PARTNER CLINIC

沖縄県のNIPT提供医療

NIPTクリニック 那覇院(DNA提携院)

~NIPT総合窓口~提供医療機関

NIPTクリニック 那覇院(DNA提携院)

〒900-0013 沖縄県那覇市

東京美容外科 沖縄院

~NIPT総合窓口~提供医療機関

東京美容外科 沖縄院

〒900-0005 沖縄県那覇市天久1-8-9 SR天久1階

1 NIPTとは

妊婦さんの血液中にある微量の胎児のDNAを分析し、染色体の病気を調べることができる、スクリーニング検査です。
妊娠9週から検査が可能で、これまでの出生前診断である「羊水検査」や「絨毛検査」のように流産や感染症のリスクを心配する必要なく、検査精度が高いのが特長です。母体への負担は最小限なので、すべての妊婦さんが安心して受けられます。
※弊社のNIPTは妊娠6週から検査可能です。

2 NIPT検査の「認定」「認定外」って何が違うの?

2.1 NIPTの認定施設について

認定施設とは日本医学連合会が認証(認可・認定)した検査施設のことです。
検査ができる方に制限があります。

・高年齢の妊婦
・母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された妊婦
・染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある妊婦
・両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 ト リソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される妊婦
・ 胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された妊婦
上記の方が検査対象になります。

また、検査項目は21トリソミー(ダウン症候群)・18トリソミー(エドワーズ症候群)・13トリソミー(パトウ症候群)のみの検査です。性別などの通知はできません。

検査実施の曜日は、主に平日の開院時間に行われるので、お仕事をされている方は検査のために会社をお休みしたり、日程調整が必要です。
また、複数回の来院が必要ですので、検査結果を受け取るまでのスケジュール管理を事前に行うことをおすすめします。

2.2 NIPTの認定外施設について

認定外施設とは日本医学連合会から認証(認可・認定)を取得していない検査施設のことです。
海外ではNIPTの認証制度はありませんので、認証の有無によって検査精度に大きな違いがでることはありません。

検査ができる方に制限はありません。全ての希望する妊婦様がNIPTの検査を受けられます。
また、検査項目も制限がありませんので、認定施設より多くの染色体の異常を調べることができます。(世界基準)
性別判定もできるので、赤ちゃんの性別もお知らせできます。検査実施の曜日は、土日祝も来院可能な所が多く、ご自身の行きたいときに検査ができます。また、来院は採血時のみの所が多いので結果を受け取りに再来院する必要はありません。妊婦様の感染対策の面でも負担にならず結果を知れるので安心できます。NHKの集計データですと、認定施設・認定外施設ともに半分ぐらいの割合で検査が実施されています。

echo test

参照元:https://www.nhk.or.jp/

検査結果はどちらで受けても信頼性があるものなので、ご自身のライフスタイルに合わせて、検査をする場所を選びましょう。

3 NIPT検査の費用相場

NIPTにかかる費用は、一般的に20万円前後で、自費診療です。
検査の費用を考える時は、検査代が総額表記で間違いないのかを確認しましょう。オプションや診察など追加に費用が掛かる場合は、実際に検査するのにかかる費用を計算して検討する必要があります。また検査費用の中に、羊水検査・絨毛検査の負担や認定遺伝カウンセラーの相談などアフターフォローに必要な金額が含まれているかの確認も行いましょう。大事な検査なので、ご自身が検査結果を受け取った際に信頼できるところで検査をするようにしましょう。

4 NIPT検査に関わる疑問をまとめて解決!知っておきたいポイント

4.1 NIPT検査は何週目に受けるのが良いか

一般的なNIPTの検査は10週からですが、弊社の検査は6週からできます。
妊娠して、赤ちゃんを育てていく中で、早めに検査をすることは妊娠ライフの不安が減り安心できるので、結果を早く知りたいという方が多くいらっしゃいます。また、妊娠初期は流産のリスクも高くなります。妊娠して流産を繰り返している方は、週数をずらして検査をするのもおすすめです。

4.2 NIPT検査の正確性はどの程度か

陰性の場合99.99%以上なので、検査後、陰性が出た場合皆様安心されています。
陽性の場合は、年齢や染色体の場所によって陽性的中率が変わってきますので、弊社在籍の認定遺伝カウンセラーに、ご相談をおすすめしております。相談料は無料ですので、ご自身が結果について納得されるまで何度でもサポートさせていただきますのでご安心ください。また、確定診断に進んだ際の羊水検査・絨毛検査費用は全額負担させていただいております。

4.3 NIPT検査を認定外施設で受けるデメリット

一部の認定外施設では、検査結果後のサポートが不十分な所があります。
結果について、相談ができなかったり、羊水検査・絨毛検査の確定診断についても負担なしや〇〇円以上は出せませんなど、安いから選んだら思わぬトラブルになったというケースも報告されています。また、検査の料金が不明確でオプションなどで高額になったり、キャンセル料やHPに記載がない料金が当日発生したりするケースもあるので、注意が必要です。

弊社では、オプションなどの追加費用はないのでHP記載の検査費用以外はかかりません。また、診察代、再採血費用、結果説明代、カウンセラーの相談料、結果通知郵送費用、特急便、会費など一切いただいておりませんのでご安心ください。

4.4 NIPT検査の結果が判定保留になる理由

陰性の場合99.99%以上なので、検査後、陰性が出た場合皆様安心されています。
陽性の場合は、年齢や染色体の場所によって陽性的中率が変わってきますので、弊社在籍の認定遺伝カウンセラーに、ご相談をおすすめしております。相談料は無料ですので、ご自身が結果について納得されるまで何度でもサポートさせていただきますのでご安心ください。また、確定診断に進んだ際の羊水検査・絨毛検査費用は全額負担させていただいております。

5 DNA先端医療のNIPT

5.1 DNA先端医療のNIPTの特徴

弊社のNIPTの特徴としては、
・世界基準の検査項目
・トップクラスの検査精度
・6週から検査可能
・検査結果 最短2日
上記があります。

また提供している検査プランは3つあります。

A検査
(性別判定含む)

  • ダウン症候群(21トリソミー)
  • エドワーズ症候群(18トリソミー)
  • パトウ症候群(13トリソミー)
  • ターナー症候群(XO)
  • クラインフェルター症候群(XXY)
  • トリプルX症候群(XXX)
  • XYY症候群(XYY)

B検査
(性別判定含む)

A検査の項目

+
  • 致死性の高い染色体異常(出生前)

C検査
(性別判定含む)

B検査の項目

+
  • 1p36 欠失症候群
  • 4p 欠失症候群(ウォルフ・ヒルシュホーン症候群)
  • 5p 欠失症候群(クリ・デュ・チャット症候群)
  • プラダー ウィリ症候群
  • アンジェルマン症候群
  • 22q11.2 欠失症候群(ディ・ジョージ症候群)

5.2 沖縄で検査を受けた方の年齢

■ 年齢
年齢
割合
20歳
0%
21歳
0%
22歳
0.22%
23歳
0.22%
24歳
0.22%
25歳
0.22%
26歳
1.08%
27歳
0.86%
28歳
1.94%
29歳
3.23%
30歳
3.23%
31歳
4.53%
32歳
4.96%
33歳
3.45%
34歳
6.25%
35歳
5.82%
36歳
6.68%
37歳
7.11%
38歳
8.84%
39歳
9.70%
40歳
8.19%
41歳
9.70%
42歳
5.17%
43歳
3.45%
44歳
1.94%
45歳
1.72%
46歳
0.22%
47歳
0.43%
48歳
0.43%
49歳
0.22%
50歳
0%

5.3 沖縄でNIPTを受けた方の検査プラン

■ 割合
検査プラン
割合
A検査
38.8%
B検査
11.3%
C検査
49.8%

沖縄で検査が受けられる認定施設

沖縄県立中部病院
店舗名
沖縄県立中部病院
アクセス
住所
沖縄県うるま市宮里281
電話番号
098-973-4111
年齢制限
琉球大学病院
店舗名
琉球大学病院
アクセス
住所
沖縄県中頭郡西原町字上原207
電話番号
098-895-3331
年齢制限